このページでは、よくあるペット保険関連のトラブルについて説明しましょう。
ペット保険でよくあるのが、支払限度額と限度日数を把握していなかったために起こるトラブル。
支払限度額と限度日数は、通院・入院・手術別にそれぞれ上限が定められています(料金や日数は保険の種類によって変わります)。ここをしっかりチェックしておかないと、いざ、保険が必要となった場合に「もっと支払われると思ってたのに!」なんてことになってしまいますので注意しましょう。
動物病院のドクターは、ペットの病気やケガの状態を見て、より効果的な治療法をすすめてくれるものです。ですがすすめられる治療法が、必ずしも保険の補償の対象になるとは限りません。治療法に関して考慮できる時間があるのであれば、「先生がそういうのなら」と即断せずに、他にできる治療法はないかなど相談してみる必要もあります。
まれに、意図的に高額の治療を勧めてくるドクターもいるそうですので、注意が必要です。また、お医者さんから処方される薬などについても、保険の対象外になってるものと、なっていないものとがあるので気をつけましょう。
私のママ友に、同じくチワワを飼っていて、しかもPS保険に加入しているという人がいるのですが、彼女からこんな話を聞きました。
ある日、チワワがソファから落ちて足をひねってしまい、通院した治療費を請求した時のこと。治療費の中に「サプリメント代」が3,000円分ほど入っていたそうです。そして、その費用も込みで保険金を請求したところ、「サプリメントは医薬品ではないので対象外になります」と言われたとのこと。
「医者から処方されたのに、どうして対象外なの?」と不満に思った友人は、他の保険の場合はどうなのかいろいろと調べたそうなのですが、結局どこの保険もサプリメントは免責となっていたそうで、それなら仕方がないとあきらめたそうです。
確かに私たち利用者からすれば、「お医者さんからすすめられたのに!」「自分でつけてと頼んだわけじゃないのに!」という気持ちになりますが、サプリメントのような健康食品まで補償の対象になっていたら、保険会社は大変ですよね、つぶれちゃいますよ。
このように、獣医師さんが勝手に(よかれと思ってしてくれているのでしょうが)保険対象外のものを処方してくる場合もありますので、薬などを処方される場合は「保険の範囲内のものでお願いしたいんです」という一言をそえておくと安心かもしれませんね。
保険会社によって期間は異なりますが、保険の加入手続きが完了し、いざ補償が開始する日までには空白期間が発生します。これを「待機期間」または「免責期間」といいます。
もし、その期間中にペットが病気やケガをしてしまった場合、せっかく保険に加入したのに補償が受けられないという最悪の事態を招いてしまいます。この事態を防ぐには、
などの方法があります。